お店の名前 コ メ ン ト ランク(5点満点)
1点 0.5点
麺菜酒家 かつらや
このお店は豚骨オンリーの久留米の地であえて、誤魔化しがきかない難しい「塩味」を売りにいているお店で、1999年開店の新しいお店です。店内はウッディー調でBGMにはジャズが流れていてどっかのお店に似ていますけど(笑)お洒落です。入口の扉をガラっと開けると、左側の壁に支那そばやの佐野実氏の写真が!!やはり関係あるのか!?と思いきやこれは2001年の久留米ラーメンフェスタの時にたまたま一緒に撮った写真だとか。佐野さんの「支那そばや」とは関係無いみたいです。さて、やはりココの一押しでもある「塩そば」をチョイス。スープは黄金色(こがねいろ)の澄んだ白湯(パイタン)スープで一口飲むとあっさり系なんですけどコクと旨味が口の中に広がります。「うん、美味いね♪」と素直に思いました。麺はそうめんみたいに極細なんですけど、柔麺ではなくコシがある麺で、「ラーメン」というよりかやはりこれは塩そばだけに「そば」だな、と思いました。細く切られた白髪ネギもいいアクセントになってますし、シナチクと言うよりかは、本当に竹の子の旨味を感じられるそれも私はこのスープにマッチしていると思います。いい仕事してますよこれは♪女性客が多かったのですけど、納得って感じでかなり女性に受ける味だと思います。コテコテ大好きの人には少々物足りないかもしれませんけど、この味を解ってほしいなぁ〜。味噌と醤油もあるみたいですのでそちらも期待できます。店主さんの一人一人に対する「ありがとうございます!」にも好感が持てました♪ちょっと誉めすぎでしょうか?(爆)いや、パイタン塩味で美味しい所って九州では珍しいので自分的に嬉しいんですよ〜♪(^○^)
塩そば 550円  他各種
(H14.2)

★★★★
追加コメント
味噌も食べてみました♪スープは摺り胡麻の香りがするとてもまろやかな味でこれまた美味しいです!このスープが熱い!いつまで経っても冷めないんです。こってりとまではいかないんですけど油の膜が蓋をしているようです。最後までアツアツを楽しめます。そして麺は塩と違った中太のちぢれ麺を使っていてこれまた芸が細かくていいですねぇ。辛ネギそば(醤油)は見た目のまんま、凄い辛くてヒ〜ヒ〜言っちゃいます。辛いのが苦手な方は頼んではいけません。注意しましょう!(笑)とにかくココはハズレが無くていい仕事してますよ〜♪(^-^)
チャーシューそば 750円  辛ネギそば 600円  他
(H14.3)

★★★★
外観 塩そば チャーシューそば(味噌)
辛ネギぞば(醤油) 極細麺 中太のちぢれ麺