お店の名前 コ メ ン ト ランク(5点満点)
1点 0.5点
博多麺房 赤のれん
丸の内店

 こちらのお店は博多の名店「赤のれん」(現在は無い)から親族以外で暖簾分けをさせてもらった唯一のお店で、本店は西麻布に1978年からある老舗でございます。博多ラーメンを東京にはじめて持ち込んだお店らしいですわ。そして2002年9月に丸ビルに丸の内店をオープンさせたそうです。で、ややこしいですけどこちらの暖簾分けの都内でチェーン展開しているお店が「福のれん」です。
 ラーメンが750円、チャーシューメンが1000円と、ショバ代が高いのでしょうがないですけど九州のかたならテーブルをひっくり返す位強気な値段設定です。(爆)11時から15時まではラーメンに高菜ごはん(150円増しで明太子ごはんに変更可)と自家製水餃子、そして「自家製牛乳かんアマレットがけ」という長ったらしい名前の一口デザートがついた「博多らぁめんセット」というのが1000円で食べれるのでそちらを注文してみました。これを単品で全部頼むととんでもない値段になります。(*_*)
 さて、ラーメンはなかなかコクがあり美味しいですが、丸の内OLさんたちの舌にあわせたのかちょっとあっさりしています。麺は赤のれん独特の平打ちの細麺で普通に美味しいです。セットの高菜ごはんはあまり辛くない美味しい高菜がごはんにマッチしていて大変美味しいです。連れは「高菜ごはんは100点ね」と言っていました。(笑)そして水餃子はスープに入っているタイプではなくてピリ辛のタレがかかっていてこちらも美味しいです。デザートの牛乳かんは杏仁豆腐をねっとりさせた感じの食感でいいんでないの。
 夜は酒を飲みながら色々な一品料理が楽しめるらしいです。

 ※高すぎるんですけど、味はまぁ良い方なのでおまけで3.5点つ〜ことで。
博多らぁめん 750円  博多らぁめんセット 1000円  他一品料理お酒など多数あり。
(H18.1)

★★★☆


外観 博多らぁめん 平打ちの細麺

博多らぁめんセット 高菜ごはん 自家製水餃子 自家製牛乳かんアマレットがけ
スプーンがスコップで可愛いっす♪